反省。。

まずは反省から。

今回、私自身が下調べをせずにタンクの錆取りを始めたのが悪かった！

新たな錆とり剤を試すために「RSR-2」についてはかなり調べたのに
900SSのタンクのつくりについては調べませんでした。

現在私が乗っている900SSとは別に
以前父が900SSに乗っていた事もあり…
父を信用しまくっていたのです。



で、その父がこれは取れない！と言っていたのが…



錆びとり前の写真で見えておりますコチラ。
給油口の向こうにいらっしゃる…

フューエルポンプ様ご一行様。



そんなバカなと思いつつも、あっけなく信じた私。



駄菓子菓子！！



今更引っ張りだせる事が判明。

じゃないとフィルターもストレーナーも交換できませんものね…
下調べしておけばよかった…orz



RSR-2はゴム等にも影響しないと書いてありましたが
やはり溶剤をあまりつけたくないってもんです。。



そして、ポンプ一式が取れないならと
ガソリンキャップの向こう？給油口？は外さずに作業しました…

で、今まで使っていたガソリンキャップを移植するべく…
持ってきたわけなんですけど…





イザ取付けようとして、父と二人で睨めっこ。







この写真はバイクに股がった時に見えるタンク方向です。

購入したタンクの給油口部分は我が家で外していません。

はて。



カジバの象さん逆さまだね？

ガソリン落ちる穴って、普通右じゃなくて左にないっけ？？



つまり？？？



元のタンクと見比べましたが、逆についてるーーー！！

で、仕方なく…天地を入れ替えるべく結局外すわけでして…







ああ…これ外すなら錆びとり作業ももっと楽できたのにとか。

今でこそ、これ外した時にフィルターとかストレーナー確認とか交換とかしたかったとか。。

色々思うわけです（涙）






ちなみになにやら赤い塗装が見えておりますが…

別に赤いタンクを無理矢理に黒塗装しなおしたタンクを購入したわけではなく。

純正からこういう仕様です。



純正で赤の上から黒が吹かれてます。

さすがイタリア（汗）



とりあえず方向は直しましたが…



まだガソリンを入れていないので、今のうちにもう一度給油キャップ等々を外して
フィルターくらいは換えるか！？

悩ましい限りです…orz



しかし問題はまだ続く…！！（勘弁してーッ）



▼愉快な親子はいつもやらかします

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タグ：バイク RSR-2 タンク 錆びとり ブログ