883入庫 2

作業開始二日目。
某有名オークションで落札した新品純正シングルシートへの交換と
キジマのナンバーレイダウンキット取付です。

車輛がスーパーローってこともあり、フェンダーの隙間に手が入らないんじゃないかと思いましたが。
レイダウンキットは手を入れて作業できました。

ちなみに一緒に入ってきたビスより、純正ビスの方が振動に強そうでしたので
ビスとナットは純正を使いました。

直立していたナンバープレートは、こんな感じになります。



ただ、純正についていたリフレクターは無くなってしまったので、
車検を通す際はリフレクターをくっつけるか戻す必要があります。

そんでもって、聞いた話によると…
現在ナンバーに関しての基準が厳しくなり、縦につけるのは禁止となりましたが…
この傾斜をつけての取付も、取り締まり対象になると聞きました。
ですので、取付の際は自己責任でつけましょう。。



次にシングルシートへの交換ですが…
フェンダー内に手が入るから楽勝！と思っていたのに、甘かったです。。

シングルシートに変更した際の、リア側の止めるところ。
工具が入らずしめられない。。

で、結局悩んでタイヤ外し。

ショックを外すより簡単ですので…



純正シートなので、さぞ乗り心地がいいと思っていましたが、
まさかの薄さと硬さに驚愕。

新品なのでへたりとかはないのですが…
乗った感じの足付きが更に良くなるとは思いませんでした。

あと、いい感じにお尻がひっかかります。
でも、見た目はやっぱり社外のイカしたシートの方がスマートですね。

元々のシートのリア側を止めていた部分が穴になっていたので、
ひとまず車用のリベットをポチリとはめ込んでおきました☆



あとはデイトナのタコメーター増設ですが。
実はこのタコ、父が自分のハーレーにつけるつもりで購入したのですが、つかず（笑）
そのお下がり品になります。

ビジュアルにこだわっての取付ではなく、回転数がわからないと不安！という所有者様でしたので…
簡易的にステーを作って取付。
しかしタコ自体の厚みがかなりあり、乗車ポジションから見ると見にくい…

ステーをねじってみて、角度をつけても良かったのですが。
強度的なものを考えて、曲げないでおきました。





こんな感じで、DIY作業の終了です。



シートが薄くて硬くなった分、更に乗り心地が悪くなりました（笑）
ショックがあまり役割を果たしていない印象があったので、交換を提案しましたけど…
このままがいいそうなので、次はせめてやわらかーいタイヤ交換をおすすめします。。

今のタイヤ、新車装着時のタイヤみたいですし。硬いし。
というか、新車装着時って…たしかこの883初年度登録2007…

さすが減らない事で有名なタイヤ！！！



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タグ：ハーレー 883 スポーツスター バイク ナンバーレイダウン シングルシート ブログ