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カウルステー加工 [DUCATI 900SS]

サイド?カウルステーに入っているゴム。
そしてそのゴムの中に入っているナット…

いわゆるウェルナットというやつ。。

IMG_0851.JPG

ここにビス止めをしてカウルを止めているわけなん

で す が 。



実は我が家の900SSさんは一度右に転倒しており
カウルステーにダメージがありまして。

ウェルナットを新しくしてもうまく止まってくれません。。



前回ダメもとで黒ボンドを塗ったくって入れてみました。



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前回の記事がコチラ↓↓↓

カウルステー
http://aozora-garage.blog.so-net.ne.jp/2015-07-08

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時間稼ぎだとわかりつつも
意外と大丈夫そう!だと余裕ぶっていた矢先に…



とれました…((((;゚Д゚))))



純正部品で右のカウルステーだけ注文してもいいのですが、
DIY大好きな我が家ですので…

カウルステーを貫通させて
ながーーーいビスで直接フレームにつけてしまおう…と。。



ということで、思い立ったらとりあえず行動!!
朝っぱらから車を走らせ、ボルトがたくさん置いてある用品店へ!!

ネット通販も見たのですが、バラ売り+送料を考えると…
近場で調達できたら…と思ったのです。

探すはキャップボルトのM6×110mm!!



しかし…キャップボルトのM6で110mmなんぞ、需要無いんでしょうね〜…
二ヶ所まわってもナシ。。

とりあえずこのままカウルをつけないで置いておくのもあれなので…
キャップボルトはネットで注文するとして。。



間に合わせにナベ頭のM6×110mmを購入。

IMG_1936.JPG



帰宅すると父がステーをドリルで揉んで貫通させてくれていました。

というわけで早速お取り付け。

IMG_1940.JPG

前についていたキャップボルトは、実は前のオーナーが
ホームセンターで購入した普通のキャップボルトでした。

純正のものはすぐに緩むので、それ対策だったようです。
でもこのままだと
左:六画レンチ
右:プラスドライバー

なので、ネットでキャップボルトを注文しました。
(左は圧入のゴムがとれて来ないので、このまま様子見です。)


取付は一応できましたが、やはり元々水平に
カウルステーがついていたわけではなかったようで…

フレームに取り付ける際に一応ゴムをかませてます。

IMG_1939.JPG

転んだ場合のダメージは強くなったんだろうけれど
毎度のゆるみに悩む事はなくなりそうです。



まぁ、整備するときのカウルの取り外しが面倒になりましたが☆



さて、注文したキャップボルトはいつ届くかな〜(Θ∀Θ)

同時にヤフオクにカウルステーが出ないかチェックしようと思います orz


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